2010年05月12日

<上げ馬神事>「人馬一体」土壁に挑戦 三重・多度大社(毎日新聞)

 急峻(きゅうしゅん)な土壁を人馬一体となって駆け上がる三重県指定無形民俗文化財の「上げ馬神事」が4日、桑名市の多度大社で行われた。南北朝時代から続くとされる伝統の神事だが、動物虐待や未成年者の飲酒が指摘されたことから、文化財指定の適否を調査するため、県文化財保護審議会の委員が視察した。指摘を受け、神事を行う氏子組織「御厨(みくりや)」は今回初めて、7人の監視委員会を設け、竹やロープで馬をたたくなどの虐待行為に目を光らせたほか、馬の待機場を観客にも見える場所に移すなどの対策を講じた。

 県文化財保護審議会の委員は、虐待などは確認されなかったといい、「問題はないようだ」と話した。

 神事は若者の士気を高めるため始まったと伝えられ、約2メートルの土壁を駆け上がった馬の頭数で稲作の豊凶を占うようになった。この日は10万人(主催者発表)の観客が見守る中、地元の15〜19歳の武者姿の乗り子6人が2回ずつ挑戦し、3回成功した。5日も午後2時から行われる。【沢木繁夫】

【関連ニュース】
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2010年04月23日

米の作家、マーク・トウェイン没後100年 「ハックルベリー」現代にも教訓(産経新聞)

 ■ユーモア、皮肉に社会批判こめる

 19世紀を代表するアメリカの作家、マーク・トウェインが亡くなって、21日で100年。日本では「トム・ソーヤーの冒険」「ハックルベリー・フィンの冒険」の2作品が知られ、児童文学のイメージが強いが、研究者は「社会のゆがみをユーモアと皮肉を込めて批判した、リアリズム作家でもあった」と魅力を語る。(草下健夫)

 「マーク・トウェインと日本」の著書がある早稲田大学教育学部の石原剛准教授は「ハックルベリー−」をトウェインの代表作と見る。奴隷制の時代、無教養の少年ハックが、逃亡した奴隷のジムを助けようと悩むストーリーだ。

 「現代の読者なら、読むほどに『ハック、君がやっていることは正しいんだ』と思うが、当のハックは『地獄に落ちる』と苦悩する。社会常識が根底から間違っている場合があることを描き、現代でも強いメッセージを放っている傑作」

 米スタンフォード大学のシェリー・フィッシャー・フィシュキン教授も、同作品を「民主主義の可能性を拡大した“アメリカの文学的独立宣言”と呼ぶべき作品。大江健三郎にも最初の小説を書くインスピレーションを与えた」と日本文学界への影響に触れ、高く評価する。

 石原准教授によると、大正時代に日本で初めてトゥエイン作品を本格的に翻訳したのが、ユーモア作家の佐々木邦。「しかし道徳や教訓が重視された世相のため、うそをついて人をだます“悪童”は弱められ、“よい子”に書き換えられてしまった部分も多い」。原作に忠実になっていったのは戦後という。

 「100冊以上の翻訳が出版されるなど、日本はトウェイン作品を最も積極的に受け入れた国の一つ。ニューヨーク州で開催されるマーク・トウェイン学会では、米国人以外では日本人研究者の発表が最も多い」と石原准教授は説明する。

 批判精神は時の政府にも及んだ。米国のフィリピン支配に激怒したトゥエインは、反帝国主義同盟の副会長に就き、政府批判の執筆や講演を行った。

 没後100年を記念し、日本アメリカ文学会や日本マーク・トゥエイン協会が10月にそれぞれ、シンポジウムなどを開く。「マーク・トゥエイン事典(仮)」の刊行も予定される。

 トゥエイン作品の魅力について、石原准教授は「読んで笑うことにまず価値がある。それで終わらず、人間の良心に働きかけ、社会批判や正義感が込められている」とアピールしている。

                   ◇

【プロフィル】マーク・トウェイン

 1835〜1910年。米ミズーリ州生まれ。幼少のころ父を失い、学校を中退して新聞社の植字工に。いくつかの新聞社に勤務後、船の水先案内人になるが、南北戦争で職を失う。ネバダ準州(現ネバダ州)で新聞記者となり、「マーク・トウェイン」(水深2尋(ひろ)=船が座礁しないぎりぎりの深さの意)のペンネームを使う。1865年に短編小説「その名も高き跳びガエル」で一躍有名に。風刺を効かせた多数の作品で人気となる一方、事業の失敗、妻子の相次ぐ死で寂しい人生を送った。

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2010年04月20日

<文化財保護法違反>39歳容疑者逮捕 シカにボーガン(毎日新聞)

 奈良市の奈良公園で先月、ボーガン(洋弓銃)の矢が刺さった雌ジカが死んだ事件で、奈良県警は13日、津市の飲食店経営、稲垣銀次郎容疑者(39)を文化財保護法違反(天然記念物のき損)容疑で逮捕し、自宅を家宅捜索した。

 逮捕容疑は、3月12日夜〜13日未明、奈良公園内にある春日大社境内で、シカにボーガンで矢(長さ約52センチ)を放ち、死なせた疑い。県警によると「シカに向けて撃ったが、当たったかは分からない」などと供述しているという。現場にはボーガンの矢3本が残されていた。稲垣容疑者は「シカを撃った」と知人に話していたといい、県警は奈良市のコンビニエンスストアの防犯カメラに稲垣容疑者の所有とみられる軽トラックが映っているのを確認した。

 県警によると、シカは10歳程度で、体長約130センチ、体重約44キロ。3月13日に左腹に矢が刺さった状態で見つかり、15日に死んだ。解剖の結果、妊娠していたことが判明した。奈良公園一帯のシカは国の天然記念物に指定されている。【上野宏人、岡奈津希】

【関連ニュース】
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