2010年03月24日

【新・関西笑談】「経済」を語ろう。(1)俳優・國村隼さん(産経新聞)

 ■人も街も疲れた感じの大阪だけど 実はビジネスチャンスがいっぱい…。

 大阪・天神橋筋あたりの商店街を一緒にぶらついていると、買い物途中のおばちゃんから「あらっ!?」ってな感じで声がかかる。國村隼さん、54歳。映画、テレビ、CMといま絶好調の個性派俳優だが、最近、気になるのが「経済」だという。ドキュメンタリー番組のナビゲーターに起用されたのがきっかけと聞いても、なんだか意外?(聞き手 鳥居洋介)

 −−もう20年近くのお付き合いになりますけど、「経済」についてお話を聞くのは初めて。以前からご興味ありましたっけ?

 國村 経済というと、厳密には違うのかもしれませんけど、「技術」とか「もの作り」という意味なら、イエスですね。いわゆる「職人技」は役者の世界にも通じるものがありますから。まぁ、子供のころからプラモとか作るの好きでしたし、高校を選んだ理由もクルマのメカニックになりたかったからですし。

 −−そういえばご出身は大阪の府立高専でしたよね。確か中退

 國村 高専って1日8時間、昼ごはん食べてから4時間授業があるんですよ。それが5年間。これはたまらんとドロップアウトして役者になったんですけど、以前、街でばったり高専時代の同級生に会って、「何してるの?」って聞いたら「営業」って。まぁ、人生、どう転ぶかなんて、わかりませんよね。

 −−でも、経済ドキュメンタリーのナビゲーターなんて、ミスマッチというと失礼だけど、ちょっと意外な感じがしました

 國村 テレビ大阪制作の「カイロスの微笑」って番組でね。コンセプトは、世界と戦える関西の「もの作り」の力を紹介することで、冷え込む一方の経済を少しでも元気にしようというわけです。私の仕事は、スタッフや記者たちが取材してきてできあがった作品を、いかに視聴者の方に興味を持って見ていただけるかナビゲートする役で、プロデューサーからは「番組の顔になってほしい」といわれました。初めての経験でしたけど、これはこれで非常におもしろい。

  −− 國村さんから見ても、大阪の経済は相当疲れている?

 國村 大阪を離れて、それこそ20年以上になりますけど、仕事で帰ってくると、人も街も、もちろん企業も疲弊してる感じはします。ただ、チャンスがなくなってしまったわけじゃない。「カイロスの微笑」の「カイロス」って、ギリシャ神話に出てくるチャンスの神様のこと。前髪だけを伸ばしている神様で、通り過ぎる一瞬に捕まえなければ、二度と捕まえることができない、というやつです。関西には実はビジネスチャンスがいっぱいあって、それを見逃さなかった人たちには「微笑」がもたらされる、という問いかけでもある。

 −−昨年11月に放送された第1回は「バッテリーウォーズ」、つまり「電池」がテーマでした

 國村 電池は、関西が世界の覇権を取れる数少ない分野。パナソニックや三洋といった大企業から町工場まで…。

 −−おっと、具体的なナビゲートは明日に続くということで

【プロフィル】國村隼

 くにむら・じゅん 大阪府出身。「ブラック・レイン」「キル・ビル」など国内外の映画やテレビで活躍。NHK「大仏開眼」(4月3、10日放送予定)では聖武天皇役、映画は北野武監督の「アウトレイジ」など、3月から6月まで月1本の割合で出演作が上映される。

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2010年03月18日

覚せい剤譲渡、派遣社員男性に無罪判決(読売新聞)

 女性に覚せい剤を譲り渡したとして、覚せい剤取締法違反(譲渡)に問われた岐阜市、派遣社員の男性被告(47)の判決が16日、岐阜地裁であった。

 田辺三保子裁判長は「証人出廷した女性の記憶は相当に混乱しており、供述を信用することはできない」として、無罪(求刑・懲役2年、罰金20万円)を言い渡した。

 起訴状によると、男性被告は2008年4月15日、ほかの男と共謀し、JR岐阜駅南口付近で岐阜県可児市の風俗店員女性(当時26歳)に覚せい剤約0・4グラムを2万円で譲り渡したとされる。

 男性被告は公判で、「その日に覚せい剤を渡したことはなく、共謀もしていない」と主張していた。判決では「共謀したとされる男と女性のメールや電話のやり取りから、女性が譲り受けたのは16日夜とみられ、その際に被告がいたとは認められない」とした。

 岐阜地検の石崎功二次席検事は「判決内容を検討したうえで対応を決めたい」とコメントした。

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2010年03月17日

<押尾被告事件>MDMA譲渡の友人に実刑 東京地裁判決(毎日新聞)

 元俳優の押尾学被告(31)=保護責任者遺棄致死罪などで起訴=に合成麻薬MDMAを譲り渡したとして、麻薬取締法違反に問われた友人の会社役員、泉田勇介被告(31)に対し、東京地裁は12日、懲役1年(求刑・懲役1年6月)の実刑判決を言い渡した。田村政喜裁判官は「大麻取締法違反の前科があるのに、再び違法薬物の害悪を拡散させた責任は軽くない」と述べた。

 判決によると、泉田被告は09年7月31日、東京都港区の六本木ヒルズのマンション一室で押尾被告にMDMA約10錠を譲渡した。

 押尾被告の弁護人によると、押尾被告は泉田被告からMDMAを譲り受けたことは認めたが、知人女性に譲渡し服用後に適切な救命措置をとらず死なせたことは否認している。判決は「押尾被告がMDMAの譲渡を執拗(しつよう)に要求した」と指摘。「泉田被告は譲渡した麻薬を服用した女性が死亡した事実を重く受け止め、反省している」と述べた。【伊藤直孝】

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posted by タケイ マサユキ at 08:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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